大東市の交通事故のむち打ち治療
大阪府大東市のむち打ち治療。(社)交通事故医療情報協会の公式ページ。認定院の「溝口鍼灸整骨院」紹介サイト。

大阪

溝口鍼灸整骨院

写真:溝口鍼灸整骨院

当院では、交通事故にあった直後、または他の医院に通っているが症状がなかなか良くならないなどの、交通事故にあった方の無料相談を受け付けております。 交通事故治療のスペシャリストとして、事故にあった際の対応から、治療の手順・方法まで、専門知識をもって患者様のサポートをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

住 所 〒574-0034
大阪府大東市朋来1-21-13
TEL
FAX 072-870-3578
ホームページ http://www.mizox.com/honin/
受付時間
8:45〜13:00 -
15:15〜20:00 -

○ 診療しております。

土曜午後・日・祝日休診
※の水曜午後は保険外(実費施術)予約の方専用です
最終受付時間は20:00です。

お気軽にお問い合わせください TEL:

ご来院時に「交通事故医療情報協会のホームページを見た」と必ずお伝えください。
自賠責保険の無料相談が可能になります。

医療機関からあなたへのメッセージ

交通事故のケガといっても人それぞれ現れる症状は違います。
また、事故後すぐに症状が現れなくても、後から頭痛やめまい・しびれといった症が出ることがあります。
「そのうち治るだろう」と治療を受けないでいると、後から重い症状を引き起こしたり、後遺症が残るなどの弊害が出て、後々つらい思いをするケースがあるので、交通事故に遭ったらささいなことでも専門家に相談することが大切です。

交通事故に遭ってしまったら、次のことに注意しましょう。
直後に信頼できる病院で精密検査を受けるようにしましょう。事故直後の病院での精密検査の結果で、保険で賄える治療費が変わってくる可能性があります。
損害保険会社との対応が大切です。 交通事故でケガをした場合、治療は保険で賄うことができます。 またその際相手の損害保険会社の情報が必要になりますので、万が一事故にあってしまった場合、相手方の連絡先はもちろんのこと、任意保険の有無、保険会社名などできる限り詳しい情報を収集することをお勧めします。

当院の交通事故治療の流れ
1.当院では患者様と保険会社の間に入り、治療を行う承諾を得ます。
2.事故直後に行かれた病院での診断結果に基づき、どのような症状でどのような治療が必要かを確認します 3.症状に合った設備や手法で治療を行います。
生活指導や自宅で出来る運動等のアドバイスを行い、一日も早い症状の回復を患者様とスタッフ二人三脚で行っていきます。
4.症状がなくなり、治療が終了した後も保険会社と連携して書類のやり取りなどきちんと対応いたします。

患者様が安心して治療に専念できるよう、治療費請求についても専門家としてサポートさせていただきます。

当院の特徴

交通事故による外傷は、主に打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などがあります。
その中で、もっとも代表的な傷害で賠償上の問題を多く含むのが「むち打ち(損傷)症」です。
「むち打ち症」は俗称で正式な診断名は「外傷性けい部症候群」あるいは、軽いものでは「けい部捻挫」となります。
人間の首の動きの正常範囲は、一般的に前後方向ともに60°程度とされています。 その運動範囲以上に屈めたり伸びたりした場合、首の周辺の組織(軟部組織、骨を囲んでいるじん帯など)が伸びたり切れたりしてむち打ちの症状が出るのです。
「むち打ち症」の症状には個人差があり、事故状況や、被害者の体質・年齢などによっても症状が違ってきます。
事故直後は、脳震とうになり短時間の意識障害を起こすことがあります。 また、重症の場合は、脊髄の周りの腫れや内出血により手足がマヒしたりすることもあり、進行の状況によっては手術の必要も考えられます。
けい部の損傷部位や程度により異なりますが、一般的に以下のような症状が出てきます。

・首、肩、頭部の痛み ・首の痛みとその周辺(頭部、肩、腕、手など)の放散痛
・吐き気、おう吐
・肩、腕、手などへのピリピリした神経痛
・首の可動制限
・症状が慢性化すると首のこわばりも加わります 。

上記のような症状が出た場合、 筋肉の損傷・じん帯の損傷・神経の圧迫、損傷・椎間板の損傷・骨の損傷・血管の損傷・脊髄の損傷・炎症…など様々な事が起こっている可能性があります。
事故にあわれた後で、以上の症状にひとつでも当てはまるものがある場合は、ぜひ当院に ご相談下さい。
「むち打ち症」の治療は、受傷からの時間的経過により、急性期、亜急性期、慢性期に分けて、事故後の時間経過に合わせた治療法を行うのが一般的です。
急性期(受傷~1ヶ月)には、けい部の安静と固定を行います。 初期の安静は後遺症を左右すると言われるほどは重要です。ただし、ギプスやカラーなどの固定期間が長くなると、筋肉のこう縮や萎縮などが起こり、心理的にも良くないとされます。
亜急性期(1~3ヶ月)には、運動、温熱、けん引といった物理療法を中心に治療をおこないます。
慢性期(3ヶ月以降)には、神経根型の場合は、脊髄の造影とつい間板造影などの検査をもとに手術療法も考えられます。
その他に後療法として、整骨、運動療法があります。
いずれの場合も、患者様の症状に合わせたオリジナルの施術をさせていただきますので、まずはご来院、ご相談ください。

院長プロフィール

山澤剛

院長:溝口 義一(みぞぐち よしかず)
大東市生まれ。
大東中学、大東高校と地元で育ち、過ごす。
高校生の時に、母親が肩こりや腰痛等の身体の痛みの症状がひどく、鍼灸治療を受けたところ、改善がみられたことから鍼灸治療に興味を持つ。
高校卒業後、鍼灸短期大学に進学し、鍼灸治療で有名な治療院で勤務し数多くの患者さんを治療する。
その後、整形外科でも様々な臨床経験を重ねた後、マッサージ店で勤務する。
その中で、整骨院を開業して「より多くの方の症状を改善したい」と思い立ち、鍼灸整骨院で勤務しながら、国家資格の柔道整復師の資格を取得すべく専門学校に進学し免許を取得。2004年に溝口鍼灸整骨院を開院。その後、2009年に住道駅近くに分院を開院し、現在に至る。

身体の辛さが解放されることで、ココロが楽になる方をたくさんみてきました。そんな方をもっと増やしていきたい。そして笑顔を取り戻していただきたい。 そういう治療院を目指して頑張って参ります。

医療機関の所在地

マッサージ・整体による交通事故のむち打ち治療・めまい・吐き気・頭痛・肩こり・腰痛・首痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・膝痛や五十肩・捻挫や打撲・スポーツ傷害で来院される患者さんは、大阪府大東市をはじめ、鶴見区、門真市、四條畷市、東大阪市からの来院があります。