2021年4月6日~4月15日は「 春の全国交通安全運動 」が開催されます。
今回のYoutube動画では、「命を守る!シートベルト・チャイルドシートを着用しましょう」についてご紹介いたします。
この動画が交通安全を考えるきっかけに言うと幸いです。
本日はシートベルトチャイルドシートについてお話しいたします。
チャイルドシートとシートベルトは万が一の事故の時に体への被害を大幅に軽減します。
現在シートベルトの着用率は助手席・運転席は9割を超えていますが、
後部座席の着用率は3割と言われています。
死亡率で見ると後部座席でシートベルトを締めていなかった時の死亡率が
3.5倍も高くなっています。
後部座席の人もシートベルトをしっかりと閉めましょう。
また子どもの場合チャイルドシートの使用義務がなくなる6歳以降から後部座席での死亡率が上がるというデータがあります。
6歳を過ぎても子供を乗せる時は年齢に応じたチャイルドシートジュニアシート装着しましょう。
一般社団法人交通事故医療情報協会は、内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催する「全国交通安全運動 」の協賛団体として、交通安全に関する社会貢献活動を推進しています。
国や地方自治体が推進している「全国交通安全運動 」協賛団体の当協会が、整骨院に認定審査を行い、適切に交通事故の施術や対応ができる整骨院を認定しております。
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