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子供たちに教えよう!横断歩道を渡る時のルール!

2021年4月9日

今回の動画では、「子供たちに教えよう!横断歩道を渡る時のルール!」についてご紹介いたします。

実は子どもたちに今一度教えよう
横断歩道を渡る時のルーについて話しします。

毎年多くの子供たちが交通事故によりけがをしたり命を落としています。

地域によっては交通安全教室を行っている小学校や中学校もありますが、

ぜひ日頃から親御さんやご家族の皆様からもこどもたちに道路の危険交通ルールについて教えてあげましょう。

警視庁の調べによると子どもの交通事故が道路を横断中、

自宅付近の夕方の時間帯に自転車の事故が多く、

中でも小学生の男子児童に多いことがわかっています。

特に横断歩道の上での交通事故が多くなっていますので

今一度横断歩道を渡るときのルールについて確認しましょう。

例えば右折や左折をする車、

信号の変わり目で無理やり交差点に進入してくる車、

横断中の歩行者に気が付いていない車などはいるかもしれません。

必ず右左の安全確認。

車が止まっているか運転手さんが自分に気が付いているか確認をしてから渡りましょう。

●横断歩道を渡る時のルール
1.横断歩道を待つ時は車道側にギリギリに立たない
2.横断歩道の信号が変わったらすぐに渡らず右左の安全確認をする
車が止まっていることをまた歩行者に気づいているかを確認
3.横断歩道を渡るときは走って渡らない

大人の交通事故に対する声かけと意識が子供たちの命を交通事故から守ります。

安心して生活できるようぜひ日頃から声かけをしましょう。

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