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ながらスマホ・飲酒運転をなくすために|重点目標②「運転中の集中」と「ライト活用」

2025年9月24日

夕暮れが早まる秋は、交通事故が増える時期です。
今年の全国交通安全運動の重点目標の一つが「ながらスマホや飲酒運転の根絶」と「夕暮れ時のライト点灯・ハイビームの活用」です。

ながらスマホ・飲酒運転は重大事故につながる

・運転中にスマホを操作すると、視覚や判断力が奪われ、危険を回避できません。

・飲酒運転は集中力や運動能力を著しく低下させる悪質な行為です。

・これらは「自分だけでなく、周囲の命を危険にさらす」極めて危険な行為です。

夕暮れ時の事故防止には早めのライト点灯を

秋は日没が早く、夕暮れ時に歩行者や自転車との事故が多発します。

・早めにライトを点けることで歩行者の発見が早まります。

・夜間はハイビームを活用し、遠くの障害物や人を見つけやすくしましょう。
(対向車や先行車がいる場合はロービームに切り替えることも大切です)


私たち交通事故医療情報協会では、認定整骨院と連携し、交通事故防止の啓発活動を行っています。

ながらスマホをしない、飲酒運転をしない。

そして夕暮れ時には早めにライトを点灯する。

これら一人ひとりの小さな行動が、事故ゼロにつながります。


※一般社団法人交通事故医療情報協会は、内閣府主催の全国交通安全運動に協力しています。