むち打ち治療等の検索|(社)交通事故医療情報協会 ブログ

自転車は安全ルールを守って運転しましょう

自転車はとても便利な乗り物で、子供から大人まで多くの方が利用しています。

しかし、毎年、多くの自転車事故が発生しているのも事実です。

特に、交差点での交通事故が多く発生しており、そのほとんどが、自転車の「一時不停止」や「安全不確認」が原因となっています。

また、警視庁によると10月~12月の高齢自転車乗用車死者数は、1~3月と比較して4割以上多く、特に夕方の薄暮時間帯の増加が顕著で、8割以上に法令違反があったと分析発表しております。

 

自転車は「軽車両(くるま)」です。

以下の<自転車安全利用五則>を守り、自転車を安全に利用するようにしましょう。

  • 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  • 車道は左側通行
  • 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  • 安全ルールを守る
  • 子供はヘルメットを着用

 

2020年4月6日(月)~4月15日(水)は「令和2年春の全国交通安全運動」を行っております。

当協会は、内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催する「全国交通安全運動」の協賛団体として登録されています。

https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r02_haru/youkou.html

高齢者の「交通安全」について、ご家族で話し合っていますか?


皆様は、「運転免許証の自主返納制度」についてご存知でしょうか。
これは、「高齢になり、運転に自信がなくなった・・・」という方が、運転免許証を自主的に返納できる制度です。
ご家族に「運転が心配」と言われたり、運転に自信がなくなってきた場合には、「運転免許証の自主返納」をお考え下さい。
免許証を返納してから5年以内であれば「運転経歴証明証」を申請することができます。
「運転経歴証明証」は、運転免許証と同様に身分証明証として利用できます。(一部対応していない機関もあります)
また、「運転経歴証明証」を所持していると、バス・タクシーの乗車運賃割引など様々な特典があります。

以下のような症状が現れ、「運転が以前のようにうまくいかないな」と感じたら自主返納の時期です。

□右左折のウィンカーを間違って出してしまう
□カーブをスムーズに曲がれない
□歩行者・障害物・他の車に注意がいかないことがある
□車庫入れの時、塀や壁をこすることが増えた

現在、高齢ドライバーの重大交通事故が社会問題にもなっています。
ご家族と相談をし、「運転免許証の自主返納」について、ぜひ考えてみましょう。

▼運転経歴証明証の詳細はこちら(警視庁HPリンク)
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/career_certificate.html

2020年4月6日(月)~4月15日(水)は「令和2年春の全国交通安全運動」を行っております。
当協会は、内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催する「全国交通安全運動」の協賛団体として登録されています。
https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r02_haru/youkou.html

子どもたちに、いま一度教えよう「横断歩道を渡るときのルール」


毎年、多くの子供たちが交通事故により、ケガをし、そして命を落としています。
地域によっては、交通安全教室を行っている小学校や中学校もありますが、ぜひ日頃から親御さんやご家族の皆様からも子供たちに「道路の危険」「交通ルール」について教えてあげましょう。

警視庁の調べによると、子どもの交通事故は、

・道路横断中
・自宅付近
・夕方の時間帯
・自転車の事故

が多く、中でも「小学生の男子児童」に多いことがわかっています。

特に、横断歩道の上での交通事故が多くなっていますので、いま一度 「横断歩道を渡るときのルール」について確認しましょう。

例えば、「右折や左折をする車」「信号の変わり目で無理やり交差点に進入してくる車」「横断中の歩行者に気がついていない車」などがあるかもしれません。
必ず、「右左(みぎひだり)の安全確認」「車が止まっているか」「運転手さんが自分に気がついているか」確認をしてから渡りましょう。

横断歩道を渡るときのルール

1.横断歩道を待つときは、車道の側にぎりぎりに立たない
2.横断歩道の信号が変わったら、すぐに渡らず、「右左(みぎひだり)」の安全確認をする(車が止まっていること、また歩行者(自分)に気づいているかを確認)
3.横断歩道を渡るときは、走って渡らない

大人の交通事故に対する声掛けと意識が、子どもたちの命を交通事故から守ります!
安心して生活できるよう、ぜひ日頃から声掛けをしましょう。
2020年4月6日(月)~4月15日(水)は「令和2年春の全国交通安全運動」を行っております。
当協会は、内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催する「全国交通安全運動」の協賛団体として登録されています。
https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r02_haru/youkou.html

2020春の全国交通安全運動が始まりました


今年も春の全国交通安全運動の季節がやってきました。
令和2年の「春の全国交通安全運動」は、4月6日(月)から15日(水)までの10日間です。
スローガンは、「交通ルール みんなで守って安心・安全」です。

そして、今回の交通安全運動の重点は
(1) 子供を始めとする歩行者の安全の確保
(2) 高齢運転者等の安全運転の励行
(3) 自転車の安全利用の推進
の3点です。

(1)子供を始めとする歩行者の安全の確保

4月は新しく入学する児童や自転車で通学する生徒が増える季節です。
交通安全への意識が未熟な入学児童も多く、登下校の時間では小学校付近や通学路などで十分な注意が必要です。
あいにく、今年は新型コロナウイルスの影響で、入学式の遅延や、休校が相次ぎ、ご自宅で過ごされているお子様も多い事と存じます。
注意していただきたいのは、学校が再開した時期の交通事故です。
ご自宅で過ごす時間が多かった分、外に出られることや学校に通えることに気が行ってしまい、車への注意がおろそかになってしまうお子様が増えるのではないかと、懸念しております。
ぜひ、お子様に「車にはくれぐれも気を付けること」「横断歩道を渡る前には、『みぎ・ひだり・みぎ』を確認し、車が来ていないことを確認すること」などをご自宅でご指導くださいますようお願いいたします。

また自動車の運転免許を取得したばかりのドライバーも増加し、事故の危険性が高まる時期でもあります。

(2)高齢運転者等の安全運転の励行

実は、「自動車と歩行者」の死亡事故の多くは、道路横断中に発生していることをご存じでしょうか。
ぜひ、日頃運転をなさる方は「歩行者保護意識」を今まで以上に気を付けていただければと存じます。
また、「高齢者運転者の重大交通事故」も多く発生しております。
現在では、免許証更新の際に、70歳以上の方は「講習の受講」、75歳以上の方は「講習予備検査(認知機能)」が義務付けられております。
もし、運転に自信がなくなった場合や、家族から「運転が心配」と言われた際には、勇気を出して免許の自主返納も考えましょう。

(3) 自転車の安全利用の推進

自転車はとても便利な乗り物です。しかし、近年、「自転車による人身交通事故」「自動車」と「人」の交通事故が、多発しております。
ぜひ、便利な「自転車」を「自転車安全利用五則」を守り、「安心」「安全」に利用しましょう。


自転車安全利用五則

1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4.安全ルールを守る
(1)飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
(2)夜間はライトを点灯
(3)交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5.子どもはヘルメットを着用

(一社)交通事故医療情報協会は設立10周年を迎えました

一般社団法人交通事故医療情報協会 は2020年3月3日で設立10周年を迎えることができました。

当協会は「交通事故に遭われてつらい思いをされている皆様に、患者様に寄り添う温かい心と高い施術技術を持つ柔道整復師の先生方の治療を受けていただきたい」という私、吉田崇の強い想いから設立しました。

皆様のおかげで、現在では、国内最大の有料会員制の交通事故治療の認定機関に成長いたしました。

この度、設立10周年を期に、吉田崇は代表理事会長となり、会員様を通して長年 交通事故の患者様のサポートを行ってきた橋本弥生を理事長に据え、運営管理の全てを任せることにしました。

当協会は、内閣府と協力して「全国交通安全運動」を展開するほか、公益財団法人交通遺児育英会へ交通遺児の修学をサポートするための寄付を行うなど、全会員を上げて広く交通事故に関する社会貢献を行っています。

近年、自動車の性能向上などにより、交通事故は減少の傾向にあることは大変喜ばしいことです。しかし、一方で、交通事故に遭われてお身体の不調に悩まれている方も少なくありません。
当協会は、これからも交通事故に遭われた患者様に1日も早く元気なお身体と笑顔を取り戻していただけるよう活動してまいります。

今後とも、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人交通事故医療情報協会
代表理事会長 吉田崇

患者様の声「症状や痛みの原因を詳しく教えてくださった」

(社)交通事故医療情報協会では、事故に遭われた患者様に対し
必要となる情報の提供のほか、適切な治療のできる医療機関をWEB上でご紹介しています。
今回、当協会が交通事故治療のスペシャリストとして認定している埼玉県の「さきたま整骨院」様に寄せられた
患者様の声をご紹介させていただきます。

症状や痛みの原因を詳しく教えてくださった

交通事故での怪我で来院しました。
症状や痛みの原因を詳しく教えてくださるので、怪我の状況がよくわかりました。
施術を受ける前、痛かったところは帰るときには和らいでいました。
親身になって治療してくださるのですごく頼りやすかったです!
通いたくなる整骨院です。通わなくなるのが寂しく感じます(笑)
痛みで悩んでいたら、先生のところに行くべきです!
帰るときには痛みも和らぎ心も元気になります! M.S様

交通事故治療は「交通事故医療情報協会」の認定院が安心です

交通事故に遭い、整形外科や病院へ行っても、なかなか体調が回復されない方がいらっしゃいます。
特にむち打ち症は、早期に適切なケアを行うことが大切な症状です。
交通事故医療情報協会が認定している整骨院や接骨院はむち打ち症などの捻挫の専門家であり、患者様1人1院に適した施術を行い、早期の回復に努めます。
「このまま病院へ通っていても良いのだろうか?」
「この医療機関はの治療は不安だ」など思われた方は、
ぜひ、お近くの交通事故医療情報協会の認定院にご相談ください。

あなたの街の「交通事故医療情報協会認定院」はこちらから。

さきたま整骨院さまの交通事故医療情報協会のサイトはこちら。(さきたま整骨院

患者様の声「不安でいっぱいでしたが、先生方がサポートしてくださいました」

交通事故医療情報協会では、事故に遭われた患者様に対し
必要となる情報の提供のほか、適切な治療のできる医療機関をWEB上でご紹介しています。
今回、交通事故医療情報協会が交通事故治療のスペシャリストとして認定している「永田東洋鍼灸整骨院」様に寄せられた
患者様の声をご紹介させていただきます。

「不安でいっぱいでしたが、先生方のサポートで体の痛みも無くなりました」

自転車に乗っていて、交通事故にあってしまい、永田東洋鍼灸整骨院さんにお世話になりました。
不安でいっぱいでしたが、先生方がいろいろとサポートしてくださり、体の痛みもなくなりました。
保険会社さんとの難しいやりとりも、相談にのってくださったり、交通事故専門の弁護士さんを紹介してくださったり、本当に助かりました!
今では、普通に仕事がでkているので、感謝です!本当にありがとうございました。

交通事故治療は「交通事故医療情報協会」の認定院が安心です

交通事故に遭い、整形外科や病院へ行っても、なかなか体調が回復されない方がいらっしゃいます。
特にむち打ち症は、早期に適切なケアを行うことが大切な症状です。
交通事故医療情報協会が認定している整骨院や接骨院はむち打ち症などの捻挫の専門家であり、患者様1人1院に適した施術を行い、早期の回復に努めます。
「このまま病院へ通っていても良いのだろうか?」
「この医療機関はの治療は不安だ」など思われた方は、
ぜひ、お近くの交通事故医療情報協会の認定院にご相談ください。

あなたの街の「交通事故医療情報協会認定院」はこちらから。

永田東洋鍼灸整骨院さまの交通事故医療情報協会のサイトはこちら。(永田東洋鍼灸整骨院

12月は1年で最も事故の多い月です。


12月も残すところ、20日足らずとなりました。
実は、12月は1年で最も交通事故の発生が多い季節です。

事故の発生率も高くなる主な原因としては

● クリスマスやお正月などのイベントが多く道が混みやすい。
● 忙しいので、自動車や自転車で移動する際に、急いている。
● 街のイルミネーションに見とれて、前方の確認が不十分になる。
● 日暮れも早く、場所によっては雪が降るなど、視界が悪い。
● 暗い色の服装が増えるため、ドライバーから歩行者が見えづらい。
● 帰省など、自動車での長距離の移動も増える。
● お酒を呑む機会が多く、飲酒運転が増える。

などが挙げられます。

事故の起きやすい時期だからこそ、ひとりひとりが交通安全を心がけましょう。

私たちができる交通安全は

● お出かけの際は時間に余裕を持って落ち着いた運転を心がけましょう。
● 視界が悪くなる時期です。車のライトは早めの点灯を心がけましょう。
● リフレクターを付けるなど、車から見えやすい工夫をしましょう。
● 長距離の移動は、充分な休憩を取って、雪の地方に行く際にはチェーンの準備を忘れずにしましょう。
● お酒を呑んだら、絶対に運転しない!運転させない!

ひとりひとりの心がけで、防げる事故があります。
交通安全を行い、楽しいお正月をお迎えください。

むち打ち症ってどのくらいで治るの?先生に聞きました!(3)

あおぞら整骨院の北城です。
むち打ち症と一言でいっても、軽症から重症まで様々です。
治療期間も1〜6ヶ月と個人差が大きく、最も多いのは3〜5ヶ月のゾーンとなります。
当院でのむち打ち症検査は、神経症状の有無について様々なテストを行います。(ジャクソンテスト等)その他、可動域測定、握力測定を行います。
また、「頭が痛い」「気分がすぐれない」などの不定愁訴についても詳細に問診を行います。

【あおぞら整骨院で行うむち打ち症の治療方法】

当院のむち打ち治療は手技による施術のほか、超音波や牽引など電気治療機器や器具を使った治療を行います。
また、同意書が必要となりますが鍼による施術や、運動療法も症状に合わせて行っております。

【むち打ち症は早急な治療と適切なケアが大切です】

いかがでしたか?
すでにむち打ち症でお悩みの方で、
現在通っている病院や整形外科での治療に不安がある方は
手厚いケアと問診を行う、整骨院や接骨院での
治療で効果を実感できるかもしれません。
交通事故医療情報協会では、経験・治療技術の優れた整骨院・接骨院を紹介しています。
https://www.jiko-iryo.com/serchtop.php

※今回のむち打ち症の検査方法や治療方法は
あおぞら整骨院・鍼灸院様の方法ですので、
他の医療機関や整骨院では異なる場合がございますのでご注意ください。

交通事故にあったら・・・遠慮せず弁護士に相談しましょう!

当協会は、全国の交通事故治療の知識と技術をお持ちの整骨院を、交通事故治療のスペシャリストとして認定しています。
また、事務局では、交通事故の賠償金や治療費についてお悩みの患者様に、会員の整骨院を通して、交通事故専門の弁護士をご紹介しています。

そこで、本日は「交通事故における弁護士の利用」についてお話します。

交通事故は一生に一度遭うか遭わないかの出来事です。しかも、何の前触れもなく、ある日突然起こります。交通事故に遭われた多くの方は、ケガを負い、その治療を受けながら、加害者側の損保会社と治療費や賠償金について示談交渉をしなければなりません。
また、万が一、後遺症が残ってしまった場合には、後遺障害の等級認定など、法律的な問題にも対応していかなければなりません。

先ほども言ったように、交通事故は、人生で一度遭うか遭わないかの出来事なので、交通事故に遭われたほとんどの方は、交通事故の「素人」です。
一方、交渉相手である加害者側の損保会社の担当者は、交通事故の交渉を仕事にしている文字通りの「示談交渉のプロフェッショナル」で、交渉術はもちろんのこと、知識量も経験も豊富です。

仮に、示談の内容に納得がいかなくても、交通事故の「素人」である患者は専門知識がないために、自分の意思も伝えられずに、後悔するケースも多くあるようです。
また、事故によっては、交渉が一筋縄ではいかず、加害者側と治療費などの支払いで揉めたりすることもあるかもしれません。

交通事故による「むち打ち症」をはじめとした身体の不調は、最後まできちんと治療を行わないと、後遺症が残ってしまい、後々まで、慢性的な肩の痛みやしびれ、頭痛に悩まされることがあるため、最後まできちんと治療を受けることが大切です。
しかし、ケガをして体の自由がきかなかったり、事故による精神的ショックを受けている状態の患者様は、このようなトラブルが起きて治療費が出ないと聞くと、途中で治療を諦めてしまう方もいらっしゃいます。大変に痛ましいことです。

では、こんな時どうしたら良いでしょうか。
相手がプロなら、こちらもプロに頼んで交渉をしてもらうのが良いでしょう。
交渉や示談についての部分は、交渉のプロフェッショナルである弁護士にお任せし、患者様は安心して治療に専念できる環境を整えましょう。

【自動車保険(任意保険)に「弁護士費用特約」に加入しているか確認しましょう。】

「弁護士費用特約」とは、任意で加入する自動車保険に付帯することのできる特約のひとつです。「弁護士費用特約」に加入しておくと、交通事故に遭ってしまった際に、弁護士を通して加害者側に対して損害賠償請求を行うときなどに生じる弁護士費用や、法律相談の費用が、上限300万円まで保険で賄うことができます。
※上限金額や支払われる条件については、保険会社により異なる場合がります。詳細は、ご加入いただいている保険会社にお問合せください。

また、弁護士に示談交渉を依頼すると、事務処理や交渉のストレスが無くない、事件が速やかに解決できます。弁護士にはそれぞれ得意分野があるので、実際に弁護士に依頼をする際は、「交通事故」を得意とする弁護士に依頼するようにすると良いでしょう。

一般社団法人交通事故医療情報協会では、会員の整骨院を通して、交通事故専門の弁護士による無料相談を承っています。また、ご希望の方には弁護士をご紹介いたします。

 

▼お住まいの地域でお近くの認定院を探す▼
https://www.jiko-iryo.com/serchtop.php