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夕方・夜間の外出時には、一人ひとつの反射材を身に着けよう

今回のYoutube動画では、「夕方・夜間の外出時には、一人ひとつの反射材を身に着けよう」についてご紹介いたします。

本日は「夕方・夜間の外出には必ずリフレクター反射材を身につけよう」について話しします。

皆さんは夜間に外歩く際にリフレクター反射材を身に付けていらっしゃいますか?

夜間は視界が悪く、車や自転車から歩行者を視認できるまでに時間がかかります。

そのため、気づいた時には歩行者をはねてしまっていたというような重大な事故も発生しています。

内閣府の調べによると、夜間、車のヘッドライトをした向けにしたハイビームではない状態で
運転者が人を視認できる距離は、反射材着用時と非着用時では約100メートルも違うと発表しています。

最近では交通安全への意識が高まっており、
スーパーや雑貨店などの身近な場所で反射材が手に入るようになっています。

ぜひ「夜間は反射材を身につけよう」を合言葉に、
家族一人一つの反射材を所有し玄関などの決まった場所に動くようにするなど工夫し、
日々の生活の中に反射材を取り入れるようにしましょう。

▼▼整骨院向け認定審査及びサポートの詳細はこちらです。
https://www.jiko-iryo.com/firstplan.html

2021春の交通安全運動スタート!当協会が交通安全運動に力を入れるワケ

今回は動画で、「交通事故医療情報協会は、なぜ全国交通安全運動の協賛団体になったのか?」についてお伝えいたします。

私たちが交通安全運動に力を入れている理由についてお伝えします。

一般社団法人交通事故医療情報協会は交通事故の患者様をてケアできる

高い技術と交通事故の知識を持つ柔道整復師を紹介させていただき

交通事故で怪我をされた患者様に最善の治療を受けていただく活動をしている協会で、

そのため交通事故で辛い思いをしている患者様をたくさん見てきました。

交通事故の衝撃は大きく思った以上に体の深いところまで衝撃が加わります。

むち打ち症では事故から数日経ってから吐き気や手足のしびれなどが起こることも多くあります。

また事故の恐怖心や「元の体や生活を取り戻す事が出来るんだろうか?」という不安な日々を過ごし方がたくさんいらっしゃいます。

そして運悪く、後遺障害が残ってしまう方もいらっしゃいます。

そういう患者様を多く見てきた私たちは交通事故がなくなり

辛い思いをする方がいなくなって欲しいと感じるようになり、

内閣府主催の全国交通安全運動の協賛企業になり交通安全運動に取り組んでいます。

また交通遺児のための募金活動などを行っています。

一般社団法人交通事故医療情報協会は内閣府が主催する全国交通安全運動の協賛団体です。

交通事故に遭われてお困りの患者様に最善の治療を受けていただくために技術の高い柔道整復師をご紹介しています。

▼▼整骨院向け認定審査及びサポートの詳細はこちらです。
https://www.jiko-iryo.com/firstplan.html

交通事故で整骨院に行くときに伝えるべき、3つのポイント

交通事故に遭ってしまったとき、まずは病院に行って検査を受け診断書を出してもらいましょう。

病院に行くことも大切ですが、むち打ち症などレントゲンに映らない筋肉の損傷では、
整骨院(接骨院)の施術が回復にとても有効です。

お近くの交通事故を得意としている、整骨院に相談してみましょう。

 

実は病院と整骨院の「得意なこと」は違います!

病院の得意なこと

・手術が必要な大きなけがの治療
・レントゲンやMRIなどの精密検査
・診断書の作成
・薬の処方

整骨院が得意なこと

・一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術が受けられます
・リハビリに必要な運動やエクササイズの指導をしてくれます
・レントゲンやMRIに写らない「むち打ち症」などの施術が得意です。
・患者様の痛みなどつらい気持ちに寄り添った施術をしてくれます。
・交通事故の保険の手続きなど相談にも応じてくれます。
・夜も営業しているところが多いので通いやすいです。

整骨院で伝える3つのポイント

 

(1)病院に通院していることを伝えましょう。

診断書があれば、その内容を伝えてください。
整骨院に通っていても、病院への定期的な通院は続けましょう。
特に、後遺障害になりそうな重症の場合は、週2回の通院をお勧めします。
後遺障害等級の獲得には、他覚所見のない場合、最低1週間に2回程度の通院がないと、
かなり獲得は難しいと弁護士さんもおっしゃっています。

 

(2)事故状況を伝えましょう

・事故に遭った年月日

・届け出は、人身事故か物損事故か(どちらでも自賠責は使えます)

・自賠責・労災は使えるのか

・どのような保険を使った治療を希望するか

・救急車を呼ぶほどの事故だったのか

・車の衝撃(修理費用)など、あれば事故車の写真なども見てもらいましょう。

※損保会社では、治療期間を決める際に車の破損状況を目安にしている場合があります。
ですから、車の破損状態がひどいほど治療期間も長くみてもらえる可能性があります。
事故の状況を整骨院さんに伝えておくと、損保さんとの対応のアドバイスを受ける際に役立ちます。

交通事故治療に詳しい整骨院では、損保さんとの対応の仕方などもアドバイスしてくれます。

 

(3)弁護士特約に入っていれば、伝えましょう。

・患者様ご自身の自動車保険に「弁護士特約」が付いていればそのことを伝えましょう。

交通事故に詳しい整骨院では、弁護士さんを紹介してくれるところがあります。

交通事故の治療では、交渉や申請など弁護士さんのサポートがあるとスムーズに進むことがたくさんあります。
また、交渉や手続きを任せることによって、患者様が治療に専念することができます。
「弁護士特約」が付いていれば、弁護士費用を保険で賄うことができます。
(補償内容は保険によって異なりますので、詳しくは損保会社にお問合せ下さい)

また、ケースにもよりますが、弁護士特約が付いていなくても弁護士さんを依頼するメリットはあります。

※交通事故医療情報協会では、技術と知識を持った整骨院を交通事故治療のエキスパートとして認定し、患者様にご紹介しています。
認定院では、交通事故でお困りのことを弁護士への無料相談ができるほか、交通事故専門の弁護士のご紹介もしています。まずは、お気軽にお近くの認定院にご相談ください。
詳しくはこちらから
https://www.jiko-iryo.com/

損保さんに健康保険で治療してくださいと言われました


交通事故の治療を整骨院で受けようとするときに、損保さんから「健康保険でお願いします」と言われることがあります。
「??? どういうこと?」と思われた患者様も多いのではないでしょうか。

通常、交通事故治療は健康保険は使えない?!

一般的に、加害者がいるケガの治療に健康保険は使えません。
なぜなら、その場合は加害者が治療費を負担するのが原則だからです。
通常であれば、交通事故の場合は、加害者の自賠責保険や任意保険を使って治療することになります。

しかし、「第三者行為による傷病届け」を協会けんぽに提出すことよって、患者様は窓口で自己負担分を払い、協会けんぽは医療費の残りの部分を整骨院に支払うという、健康保険を使った治療が可能になります。

しかし、この場合、協会けんぽは加害者が賠償すべき治療費を立て替えているだけなので、後日、立替えた治療費を加害者もしくは加害者の自動車保険に請求することになります。

結局、自動車保険や自賠責に請求が行くなら、
なぜ、このような回りくどいことをするのでしょうか。

健康保険を薦めてくるのは保険会社が治療費を安く抑えたいから!

実は、健康保険を使った整骨院の施術には厳しい規制があり、出来る治療は「温める」「冷やす」「局部にマッサージ」など、ごくごく限られた範囲であり、それ以外の施術については健康保険を使うことは許されていません。料金の設定も厳しく決められいて、誰でも一定の治療が受けられるように安価に設定されています。

その上、何割かは患者様が窓口で負担するので、保険会社としては治療費を安く抑えられることができるのです。

しかし、本当の問題は健康保険を使った施術では、高度な施術が受けられなくなるというとです。
交通事故の衝撃はとても大きいので、身体の深部にまで衝撃が加わり、ズレが生じたり、硬直がおこったりしています。これを整復し、コリをほぐさなければ身体を元に戻すことはできません。
交通事故治療専門の柔道整復師には、交通事故に遭った身体を治療する高い技術を持った先生が多くいらっしゃいます。しかし、健康保険を使った施術ではその技術を使うことは許されていないのです。

どこで、どのような治療を受けるかを決めるのは、患者様の権利です。
交通事故医療情報協会の認定院では、交通事故治療の高い技術と豊富な知識を持った柔道整復師が患者様のケアをさせていただきます。
「よくわからない」「不安だ」と思ったら、なんでもお気軽にご相談ください。

事故に遭ったのだけど病院より整骨院に通いたいのですが

交通事故に遭われた患者様の中には「病院より整骨院に通いたい」と希望される方もいらっしゃいます。
交通事故に遭った際、病院へ行かれるのが一般的ですが、病院や整形外科によっては、レントゲンを撮って異常がないと判断すると湿布や薬だけ処方し、経過観察という場合もあるようです。
そのような病院へ通っていると、痛みやしびれが長引く患者様は
「本当にこのままでよくなるのだろうか?」
「このままこの病院へ通っていて大丈夫だろうか?」
と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

整骨院や接骨院は一人ひとりに合わせた治療を行います

整骨院や接骨院では、一人ひとりの身体の状態を視て、適切な施術を行います。
交通事故によって「むち打ち症」になる方は多いのですが、むち打ち症は「頸椎捻挫」であることがほとんどです。
この「捻挫」は整骨院の先生である「柔道整復師」の得意分野ですので、適切で丁寧なケアが可能です。
また、病院と違い、夜間も開院している院も多いので、忙しい患者様も安心して施術を受けることができます。

病院と整骨院は一緒に通いましょう

整骨院のみに通うと、
・後遺症が残った時に、後遺障害が認められない
・治療費が自賠責保険から支払われない
など患者様にとって大きな不利益と繋がります!
必ず、病院と整骨院はセットで通うようにしましょう。

それでは、病院と整骨院、一緒に通うために気をつけてほしいポイントをお伝えします。

現在通っている病院の許可を得る

現在、患者様が通っている病院に、「整骨院へも通いたい」と伝えてください。
患者様の中には今お世話になっている病院の先生に伝えにくいと思われる方もいらっしゃいます。
その場合は、「仕事の都合で病院が開いている時間に通えないので、整骨院へも通いたい」とお伝えすると良いでしょう。
治療をどこで受けるのかは、患者様に選ぶ権利があります。
また、ご自分の体のためでもあります。遠慮なく伝えしましょう。

保険会社へ連絡をする

現在通っている病院と別に、整骨院へ通いたい旨、保険会社へ連絡をしましょう。
連絡のないまま、整骨院へ勝手に通院すると自賠責などの保険で治療できない場合があります。
しかし、保険会社によっては、整骨院に通うことを止める担当者様もいらっしゃいます。
患者様の中には、「保険会社がNGというなら…」と迷われる方もいらっしゃいますが、保険会社が「整骨院に行かないでください」というのは「いかないで欲しい」という、あくまで保険会社の希望であり、「自賠責保険が使えない」という意味ではありません。
保険会社はあくまで、患者様や病院(整骨院)と自賠責損害調査事務所の中継ぎをしているにすぎません。

自賠責保険は、保険会社を通さずに直接、患者様から請求することも可能ですし、事務作業を行政書士や弁護士に依頼することも可能です。

1ヶ月に1回以上、病院で診断をしてもらう

整骨院に通い始めても、必ず月に1回以上は病院で診断をしてもらいましょう。
医師に治療継続の必要性を判断してもらうと、治療費の支払いがスムーズです。
また、後遺症が残った際は医師の継続的な診断がないと認められませんので、必ず受診しましょう。

(一社)交通事故医療情報協会認定院の整骨院の先生方は交通事故治療のプロフェッショナルです。
また、病院との併院についての調整や保険会社との連絡も、多くの交通事故の患者様を診てらっしゃるので豊富な知識をお持ちです。
そういった点でも、交通事故治療は経験や実績の多い治療院を選ぶと安心して治療に専念できますので、おすすめです。

「令和2年の秋の全国交通安全運動」活動報告

先日、9月21日(月)から30日(水)まで、秋の全国交通安全運動が行われました。

「全国交通安全運動」は、内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催し、年2回、春と秋に行われる全国的な交通安全運動で、一般社団法人交通事故医療情報協会は、「全国交通安全運動」の協賛団体に指定されています。

当協会は協賛団体の一員として、以下の「交通安全活動」を行いました。

1.当協会が認定する全国52か所の整骨院(接骨院)から、秋の全国交通安全運動のポスターの掲示とチラシの配布活動

2.一部の認定院では「交通事故ゼロを目指して!」と記載されたチャリティつきポケットティッシュを配布
(このキャンペーンは、当協会が主催するもので、ポケットティッシュ 1個につき 1円が公益財団法人交通遺児育英会へ寄付され、交通遺児の修学に役立てられます)

3.当協会スタッフがニッポン放送のラジオに出演し、交通安全運動及び交通安全について呼びかけ
▼ラジオの内容は、こちらからお聴きいただけます
https://www.youtube.com/watch?v=q63GZi5VNpI&feature=youtu.be

▼【読売新聞 電子版】当協会とニッポン放送のコラボ番組が各メディアに取り上げられました!(下記URLは読売新聞のもの)
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/226653.html

4.(社)交通事故医療情報協会本部では、交通安全運動期間中、公式Facebookページから交通安全に関する情報を発信

(社)交通事故医療情報協会は、今後も「交通安全運動」に力を入れ、1件でも悲しい交通事故が減るように活動して参ります。

▼一般社団法人交通事故医療情報協会についてはこちらからご覧ください

https://www.jiko-iryo.com/

「秋の全国交通安全運動」啓蒙活動のため、ラジオ番組に出演しました!

毎年恒例の「秋の全国交通安全運動」が、9月21日(月祝)より10日間開催されています。
当協会は、2018年より「全国交通安全運動」の協賛団体として、当協会や、全国の認定整骨院を通じて「交通安全推進運動」を行っております。

さて、今回の「秋の全国交通安全運動」の開催に際しまして、当協会の代表理事会長 吉田崇、理事長 橋本弥生、理事補 伊藤樹里の3名が
9月20日(日)にニッポン放送より放送された「神田莉緒香のKANDAFUL RADIO」にゲスト出演し、「交通安全運動」と「交通安全」についてお話させていただきました。

ラジオ放送を、当協会のYoutubeチャンネル内で公開中です。(ニッポン放送さんご承諾済みです)
15分程の内容になりますので、ぜひこの「交通安全運動」の期間に一度お聴きくださいませ。
https://youtu.be/q63GZi5VNpI

また、番組のパーソナリティ 神田莉緒香さんは、「即興演奏の弾き語り」を得意となさっており、
今回番組の中で、「交通安全」をテーマにした「即興演奏」を披露してくださいました。

とても素晴らしい歌でしたので、ご紹介させていただきます。
▼神田さんの即興演奏の部分から再生していただけます
https://youtu.be/q63GZi5VNpI?t=637

私たち(社)交通事故医療情報協会は、これからも「全国交通安全運動」を通じて「交通安全」について、
私たち自身も、そして全国約50か所の認定院である会員様と一緒に、「交通安全」の啓蒙活動を続けてまいります!

★神田莉緒香さんのYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC6ZM7lnScCeZUQ_IrucTAxg

★神田莉緒香さんのTwitter
https://twitter.com/re_okari

「令和2年の春の全国交通安全運動」活動報告

先日、4月6日(月)から15日(水)まで、秋の全国交通安全運動が行われました。

 

「全国交通安全運動」は、内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催し、年2回、春と秋に行われる全国的な交通安全運動で、一般社団法人交通事故医療情報協会は、「全国交通安全運動」の協賛団体に指定されています。

 

当協会は協賛団体の一員として、当協会が認定する整骨院(接骨院)では、秋の全国交通安全運動のポスターの掲示とチラシの配布活動を行い、交通安全を呼びかけ致しました。

ポスターは、全国50箇所の認定院で掲示、チラシは5,200部配布致しました。

 

また、一部の認定院では「交通事故ゼロを目指して!」と記載されたチャリティつきポケットティッシュを配布するキャンペーンを行いました。

(このキャンペーンは、当協会が主催するもので、ポケットティッシュ 1個につき 1円が公益財団法人交通遺児育英会へ寄付され、交通遺児の修学に役立てられます)

 

(社)交通事故医療情報協会本部では、交通安全運動期間中、本公式ブログから交通安全に関する情報を発信致しました。

 

(社)交通事故医療情報協会は、今後も「交通安全運動」に力を入れ、1件でも悲しい交通事故が減るように活動して参ります。

 

▼一般社団法人交通事故医療情報協会についてはこちらからご覧ください

https://www.jiko-iryo.com/

「あおり運転」と誤解されないために・遭ってしまったら?

昨今、「あおり運転」に関するニュースを耳にする機会が増えました。

昨年のゴールデンウィークには、高速道路上で、無理な追い越しに驚きクラクションを鳴らしたところ、

ペットボトルを投げつけられたり、ジグザグ運転やのろのろ運転などの危険な進路妨害を受けたとニュースで取り上げられていました。

このような危険行為は、一歩間違えば大事故になりかねません。

このような運転中の危険行為は「あおり運転」と言われ、重大な交通事故につながる悪質・危険な行為です。

 

・車間距離を詰める

・幅寄せ

・蛇行運転

・クラクションでの威嚇

・必要のないハイビーム

上記の5つは一般的にあおり行為であると捉えられる代表的な危険行為です。

いずれも道路交通法違反に該当する危険運転で、また、これらの行為は「車間距離保持義務違反」「進路変更禁止違反」「急ブレーキ禁止違反」等の道路交通法違反のほか、「危険運転致死傷罪(妨害目的運転)」や「刑法の暴行罪」に該当することがあります。

 

 

「あおり運転」と誤解されないために

車を運転する際は、周りの車の動きなどに注意し、相手の立場を考えた思いやりの気持ちを持って、ゆずり合いの運転をすることが大切です。

・発進は「ゆっくり」と。停止するときは「徐々に減速」しましょう

・充分な「車間距離」をとりましょう

・車線変更は、「距離を充分」にとり、「ゆっくりとスライド」

・道を譲りましょう

 

万が一、あおり運転に遭ってしまったら?

「安全な場所から110番通報」をしましょう。

車を運転中に、危険な運転者に追われるなどの行為に遭った場合は、サービスエリアやパーキングエリアなどの交通事故に遭わない場所に避難して、警察に110番通報をしましょう。

正しい交通ルールを守った運転で、安全・快適に通行できる交通環境をつくりましょう。

夕方・夜間の外出には、必ずリフレクター(反射材)を身につけよう!

みなさんは、夜間に外を歩く際にリフレクター(反射材)を身につけていらっしゃいますか?

夜間は視界が悪く、車や自転車から歩行者を視認できるまでに時間がかかります。

そのため、気づいたときには歩行者を撥ねてしまっていた!というような、重大な事故も発生しています。

 

内閣府の調べによると、夜間に車のヘッドライトを下向きにした(ハイビームではない)状態で、運転者が歩行者を視認できる距離は、反射材着用時と未着用時では 約100mも違うと発表しています。

 

▼参考ページはこちら

http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/hansyazai/hansya.html

 

最近では、交通安全への意識が高まっており、スーパーや雑貨店などの身近な場所で反射材が手に入るようになっています。

 

ぜひ、「外出時は反射材を身につけよう!」を合言葉に、家族ひとり一つの反射材を所有し、玄関などの決まった場所に置くようにするなど工夫し、

日々の生活の中に反射材を取り入れるようにしましょう!

2020年4月6日(月)~4月15日(水)は「令和2年春の全国交通安全運動」を行っております。

当協会は、内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催する「全国交通安全運動」の協賛団体として登録されています。

https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r02_haru/youkou.html